ある時、アマゾンの森が燃えていた。
すべての動物たちは大急ぎで逃げていった。
特に大きな強い動物たちは
われ先にと逃げていった。
しかしクリキンディ(金の鳥)
と呼ばれるハチドリだけは、
くちばしに水滴を一滴とっては
燃えている森に行き
その森に水滴を落とす。
そしてまた戻ってきては、
水滴を持っていく。
それを見て大きな動物たちは
こう言ってクリキンディを笑った。
「そんなことをして、いったい何になるんだ」
それに対してクリキンディはこう言った。
「私は、私にできることをしているの」
参考URL
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http://www.hachidori.jp/
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http://www.windfarm.co.jp/
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僕はこの計画に賛同し応援しています。