変な夢を見た。
高校の同級生が酔っ払ってる。
彼はお調子者。
場を盛り上げようと何かを企んでる。
グラスに入ったキャンドルを一気に飲み始める。
溶けたろうが彼の喉を焼く。
滅茶苦茶に苦しんでる。
そこで夢が覚める。
夢であることは分かりきってるけど
見るはずのない夢を見た感覚があって
予兆するなにかを感じた気がする。
一日が始まればそんなことも忘れて
年度末も押し迫って抱えた仕事をこなす。
その間にmixiのアインシュタインのコミュニティを
覗けば胸くそ悪いトピックが立っている。
「オナニーは家でしろ」と久しく使ってない言葉が浮かぶ。
雑多な世界はぐるんぐるん回る。
意見が合わないなんて当たり前だの苦楽か。
明るく確かなヴィジョン。
僕が見たい未来は
世界は
キス 毎 明日
大切なのは笑顔への路。
君の笑顔に近付きたいんだ。