秋の空も女心も
いっちょんわからん
池澤夏樹さんの真昼のプリニウスと言う小説を
今読んでてお昼休みに読んだ所が凄く凄く面白かった。
僕の気持ちが重なった。
この小説は終盤にさしかかった所で俄然面白くなった。
どうでもいいけど
しばらくずっと一人でいるんだろうな
貝になろう
ボイスカミングに行った
歌を歌った
誰の為に歌うか
それを見失った
どこか遠くに行きたい
ありきたりのこの思いをのせて
他の方の発表はとても良かった
いや、ほんと良い時間でした。
歌うのやめよ とか
詩もやめよ とか
今はちょっと潮時のモード
愛が必要なんだろう
この先もずっと
女心も秋の空も
いっちょんわからん
枯れるまで赤くなって待とう
冬に眠るまでずっと
集め続けよう なにかを なにを なにを